ついに決めました。決めれば早い。ー自分史⑰ー

f:id:blueoceanbusiness:20190423131946j:plain


自分史ブログ⑰です。

 

 (→自分史ブログ:まとめ記事はこちらをご覧ください!)

 

寝ても覚めてもテレアポテレアポ

時々お茶汲み、週一くらいで郵便局に外出。

みたいな仕事を一年くらい続けたのかな?  

 

もうこんなとこ辞めたい!!

 

でも新卒で入ってやっとそろそろ3年。

まだ辞めるわけにはいかない。

堂々巡りで行き着く先は「もう少し我慢しよう!」だったんです。  

 

いや〜、本当に今なんでこのときさっさと辞めずに「我慢」という選択肢をとったのか? わかりません。

というか忘れました。  

だって今のわたしだったら絶対さっさと辞めてるし、そもそもお金だって払わないし!

いま思い出してなんとなく思うのは、「自分に価値なんてない」って思い込んでたのかな?  

なんの資格も強みも実績もない24、5歳のわたしが、

3年未満で会社辞めてどこに市場価値があるのか?

きっとそんなところだったんだと思います。  

 

当時自分の気持ちを話す相手といえば、同じ職場の同期や先輩、学生時代のゼミ仲間や毎晩遊んでた幼馴染くらい。

みんな口を揃えて言ってたのは

「もう少し我慢するしかないよ」だったんですよね。    

 

 

いやいやいやいや!あんたおかしいでしょ!!!

って言ってくれる人は誰もいなかった。

当時に戻って「さっさと辞めなさーい!!」ってひっぱたいてあげたいけど、そんな発想は全くありませんでしたね。

 

本当に、自分が身を置く環境って大事だと思います。  

結局、満3年を目前にパツっと辞めることになります。

散々うじうじ堂々巡りして「我慢すること」を選んできたわたしが、なぜパツっと辞めることを決められたのか?  

 

きっかけは祖母の死です。  

 

鍵っ子だったわたしはおばあちゃん子だったんですが、そんなおばあちゃんが亡くなって、なんかいきなり我慢するのが馬鹿らしくなったんですよね。

 

お葬式が終わって出社したその足で上司に言いました。  

いま書いていて思いましたが、もしかしてわたしが自由なマインドになっていったのってこの出来事が契機だったのかもしれない…

 

自分らしく生きられなきゃ生きてる意味なんてないからね!

 

近くの人の死を見て、時間がもったいない!こんなチンタラ無駄な時間を過ごしてる暇ない!って思ったんですよね。

 

本日も最後までご覧いただきありがとうございました。

明日も6時にアップしますね!

 

 

 

 

▼▼LINE@登録特典▼▼

LINE@の登録はこちらをクリックして豪華3大特典プレゼントをゲットしてくださいね^^

出版1日目にして「Amazonランキング1位」を獲得した電子書籍、他豪華3大特典有り♡

友だち追加

※クリックで登録ができなかった方はID検索「@564ivwph 」から登録をお願いいたします。