ついにクレーム発生ー自分史⑧ー

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自分史ブログ⑧です。

 

 (→自分史ブログ:まとめ記事はこちらをご覧ください!)

 

昨日は怒涛のぼっちアピールをしてしまい、ここまで赤裸々に書く必要があるのか疑問も生じてきましたが…^^;

誰かの勇気になると信じ、まだまだ続きます!    

 

完全にぼっち大学生となったわたしは、ほとんど学校に行くこともなくなりアルバイトに明け暮れるようになりました。  

生まれて初めてのアルバイトは、ドトールコーヒーショップ

主要4線が走る駅前にある店舗で、めっちゃ忙しかったですね。

 

朝6時のオープンから入って、毎月学生バイトの身の上で15万くらいもらってました。  

もちろん学校なんか行く時間もなく、3年生にはなれずに留年!

 

当時家業が傾き始めていて中退も考えたんですが、最終的には通わせてもらうことになりました。  

と、今ではサラッと書けますけど、留年通知書を見たときの母の顔は恐ろしくて見れませんでしたね〜。

 

その後の修羅場は…想像にお任せします。笑

わたしの働いていたドトールは場所柄とにかくスピード命な店舗だったので、お客さんをいかにさばくかということに命をかけていたんです。

朝とお昼のピーク時は本当に地獄絵図で、息をするのがやっと。

でもそんなピークをやりきった達成感といったら最高でしたね!  

 

と思っていたのはどうやらわたしだけだったようで^^;

あるときお店にクレーム電話が。

 

「最近入った朝の女、態度悪すぎなんだけど!!!」  

 

…うわ!それわたしだ!!!!

もう皆さんお気付きかと思いますが、当時のわたしはコミュニケーション能力なし、態度も最悪、第一印象ダメダメ女だったんです。

 

小さい頃から抱いていた「人と違うのはいけないこと」「本音を話したら嫌われる」という恐怖。

だったらなるべく深く付き合わず、こっちからアクションかけるのはやめよう!って強く思ってるわけですからね。  

 

そりゃあ自ずと態度は悪くなるし、第一印象なんか良いわけないですよね。

この女と仲良くなりたい!なんて、普通は思いません。  

 

その後就活が控えてるわけですが、態度悪くてコミュ力なくてダブりの女なんてどこも採ってくれず、結局30社くらい落ちました。

今ならこんな女取るわけないだろ!ってわかりますが、やっぱり当時のわたしには理由がわからない、認められなかったんですね。  

 

サッサと認めちゃえば楽にもなれたのに無駄にとんがっていたので、特に就活は本当〜に苦労しました。        

 

 

本日も最後までご覧いただきありがとうございました。

明日も6時にアップしますね!

 

 

 

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