飛び蹴りされて顎が外れるー自分史③ー

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自分史ブログ③です。

 

 (→自分史ブログ:まとめ記事はこちらをご覧ください!)

 

そんなこんなで、鍵っ子だった小学生時代はなんとなく引っ込み思案で、それでいて内弁慶で。

部屋にこもって漫画を描いたり図書館に通ったり…

1日の大半の時間を二次元で過ごす女の子が出来上がりました。

 

※特に妖精と日本の古地図がお気に入りでした♡    

 

今年娘が小学校に上がりまして、先日学校公開を見に行ったんですけどね。

一年生のうちから5時間も椅子に座って、給食の時間はおしゃべり禁止。

徒競走は手を繋いでゴールして、劇の役はそれぞれにつき何人もいる(例えば主役のシンデレラが5人とか)。  

 

こんな教育制度、本当に必要なのかなー?って思うんですよ。  

産業革命期に工員となるための教育機関として作られた今の学校教育。

特に義務教育と呼ばれる小中学校制度は、そろそろ見直してもいいんじゃないかと思います。

ひたすら協調性を学ぶために個性を打ち消し、

先生の指示にどこまで忠実に従えるか、周りに合わせられるか、理不尽を飲み込めるか、平均的な人間になれるか、集団生活・集団社会からはみ出さないでいられるか…

 

個性を捨てられず、協調性が身に付かなかったわたしなんかは、今の教育制度に照らし合わせれば完全なる失敗作です。  

 

でも二次元にこもりがちなわたしも、根暗だったかというと意外とそうでもなく。 地元は下町のため、在日朝鮮人の子達もすごく多かったんですね。

 

わたしはその在日のとある男の子と、毎日のように喧嘩していました。  

ある時なんか雑巾掛けしていたら後ろから飛び蹴りされて顎が外れたり。笑

激しい口論の末、ビンタしたり。

 

でも何もないときは普通に遊ぶし、家に上がっておやつを貰ったりなんてことも何度もありました。  

 

無理して人に合わせることと、お互いの気持ちや思いを理解しようとすることは全く違います。

彼はすごく感情的にぶつかってくれたから、それがわたしには楽だったんです。  

 

やっぱりオープンマインドな人にはこちらもオープンマインドになりますよね^^

 

そんな、なんとなく気付き始めた小学5年生。    

本日も最後までご覧いただきありがとうございました。 明日も6時にアップしますね!

 

 

 

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