大学5年生ー自分史⑩ー
自分史ブログ⑩です。
ついに学生編も今回で終わり。
意外に色んな方から「ブログ楽しみにしてます!」と言っていただけて頑張れてます^^
◇
ことごとく面接に落ち、人格すら否定された気分でいた大学5年生の冬。
でもとにかく受けるしかないんです!
履歴書送って面接してもらわなきゃ生きてけないんです!
そんな時はシルベスター・スタローンのことを思い出してなんとか奮起してましたね^^;
今でこそ超有名ハリウッドスターであるロッキーですが、彼はオーディションを1000回以上断られ続けたと言いますから。
わたしの学部は法律だったんですけど、大体みなさん公務員とか資格試験とか目指していて、ガチで就活している人は少なかったですね。
当時わたしは自分が何をしたいのかなんてわからなくて、エントリーもただ大きなものを扱いたい!というだけの理由で不動産業界に絞っていました。
大体これまでの教育で、自分がやりたい仕事を見つける方法なんて教わってないし、世の中どんな仕事があるかなんてわからないし、むしろみんなどうやって志望先を見つけてるのか?
どうやって志望動機を話してるのか本当に謎でした。
学校も行かずに友達も作らずにバイトに明け暮れて、夜は毎日のようにお酒飲んで朝帰り。
特別ハマってる趣味もスポーツもしてない。
すっごく無駄に長く、それでいて最高に有意義な5年間でした。 唯一仲良くしていた友達がいるんですけど、その子といる時はなーんにも考えないで、好きな音楽と稲中の話して、お酒飲んでラーメン食べて…
まるでタバコの煙のような時間。
戻りたいか?と聞かれればNOだけど、あれがわたしの青春だったんだなーと思います。
それまで本当に一生懸命何かに打ち込んだことってなかったんですよね。
部活もやってないし資格試験も目指してないし。
本気で将来どう生きたいかなんて考えたことがなかった。
まさに「やりたいことがわかりません!」
そんな若者だったんです。
本日も最後までご覧いただきありがとうございました。
明日も6時にアップしますね!
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